- Level1を完了した方
- Level2の全体像を知りたい方
- 手作業での処理速度をアップしたい方
このような方にオススメの記事です。
Level2の目標は、手作業の処理速度をアップ(関数なし)です。
そのための学習内容について紹介していきます。
Level2の学習内容
Level2は余裕だろうと思う方は、まずこの問題にチャレンジしてみましょう。
解答はこちらの記事です。
厳選されたショートカットキー14個
実際に私が利用していた14個のショートカットキーをまとめた記事です。
14個の選定基準は以下の通りです。
- 高頻度で利用する機能
- マウス操作よりも手順が大幅に減る
2つの条件を満たすショートカットキーを利用すると、処理速度アップします。
反対に、「低頻度かつマウス操作の手順と大差なし」なら、マウス操作で十分と考えています。
詳細はこちらの記事です。
行や列のグループ化
行や列を隠したければ、非表示は利用せずにグループ化を利用しましょう。
グループ化には以下のようなメリットがあるからです。
- 隠した行や列がどこにあるか瞬時に判断できる
- 表示・非表示の切り替えが一瞬
詳細はこちらの記事です。
セルの書式設定
フォント・罫線・データ型などセルの設定を調整できるようになる記事です。
セルの書式設定の学習は以下のようなメリットがあります。
- 表作成で好きなように表示できるようになる
- セルを自在に操れる
- 関数・VBAで重要な考え方「データ型」に触れることができる
詳細はこちらの記事です。
条件付き書式
条件付き書式とは、条件を満たした場合、セルの書式設定を自動で変更する機能です。
これは、エクセルの自動化や仕組み作成の学習の第一歩として適しています。
なぜなら、関数やVBAなど複雑なものが不要でありながら、データ入力すると自動で仕組みが作動するからです。
詳細はこちらの記事です。
入力規則
入力規則は、セルに入力できる内容を制限する機能です。
これがあると、明らかな凡ミス防止に役立ちます。
例えば、8桁の数字を入力すべきセルに、文字列や10桁の数字などの入力してしまうミスを防止できます。
詳細はこちらの記事です。
テキスト結合「&」とオートフィル
テキスト結合「&」を例にしながら、関数や連番作成に必須のオートフィルに関する記事です。
関数を延長する機能を持つオートフィルはLevel3の関数学習前に習得するべきスキルです。
またテキスト結合「&」も関数同士の結合をできるため、関数を組み合わせる際に必須になります。
詳細はこちらの記事です。
オートフィルタ
オートフィルタは、手作業でデータ群から必要な情報を抽出する際に必須スキルです。
VBAやデータ分析における基本であり、オートフィルタだけでも十分作業効率アップできるので是非習得しましょう。
詳細はこちらの記事です。
並べ替え
データの並べ替えをすると、見やすい表を作成できます。
また、並べ替えを手段として利用すると、データの分類ごとの表示やランキング作成なども可能になります。
詳細はこちらの記事です。
厳選した5つのペースト使い分け
ペースト方法はいくつもあります。
しかし、実際に利用するものは限られており、更に最初に覚えるべきペーストは5つで十分です。
厳選した5つのペーストはこちらの記事です。
pdf変換
データ保管・送信・共有するにあたり、エクセルファイルのままにするのは不適切な場合があります。
そのような時、エクセルをpdfに変換する必要があります。
では、どのような時にpdfにすべきか・変換方法についてはこちらの記事でご確認ください。
Level2最終問題
これまでに学習したLevel2のスキルを活用して最終問題にチャレンジする記事です。
ポイントごとに動画付きで解説しているので、実際の手順や処理速度感を体感しながら、理解できるでしょう。














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