以下のような方にオススメの記事です。
- 単純な引き算では日数計算ができずに困っている
- 複数種類の期限を管理するのが大変
- 西暦から年齢を算出したい
DATEDIF関数を利用すると、日付同士の引き算で残り日数が算出できます。
正確な残り日数が必要、管理する期限・年齢の算出が多い場合には、知っておいた方がいい関数です。
今回のクエストはこちら

日数の差を算出しよう
DATEDIF関数
=DATEDIF( 開始日 , 終了日 , 単位 )
機能:開始日から終了日までの期間を単位に基づいて表示
開始日・終了日は文字列の日付を入力します。
TODAY関数やセル番号、「”2025/11/1″」、「”2025年11月1日”」を入力できます。
いずれの形でも計算可能です。

「いつからいつまで」をどの単位で日数を計算するか
単位は「開始日と終了日の差」を年数・月数・日数のどれで表示するか指定するものです。

注意:DATEDIF関数は「非公開関数」
DATEDIF関数は、Excelの「互換性のために用意されている関数」であり、意図的に関数挿入ウィザードのリストには表示されない非公開関数です。
したがって、関数名や引数の入力時に自動でサジェストが出ません。引数の順番(開始日、終了日)や単位(”y”や”m”など)は、手動で入力する必要があるため、間違いやすい点に注意しましょう。

関数を作成にアシスト機能が作動しないってことだよ。
活用例
今日現在から賞味期限までの日数を算出しよう
解答
表上部にある現在の日数はTODAY関数によって算出されたものです。
よって各賞味期限とTODAY関数の差が求めるものです。
したがって必要な数式は「=DATEDIF( $B$9 , D11 ,”d”)」で、オートフィルを利用する前提の立式をしましょう。

セルB9を「$」で固定するのは必須だよ!
オートフィルやTODAY関数について確認したい方はこちらの記事をご覧ください。
生年月日から「満年齢」を算出しよう
今日(TODAY())を終了日として、生年月日との差を「年数(”y”)」で算出します。
解答=DATEDIF(生年月日セル, TODAY(), "y")
【ポイント】
単位に”y”を使うと、満年数(年齢)が正確に算出されます。
勤続月数を求めたい場合は、単位を”m”にすれば応用可能です。
今回のクエストを終えて
DATEDIF関数を習得!
月数・日数の差の計算はただ引き算をするだけでは算出されません。
にも関わらず、業務によってはその計算が必要になることが多いです。
なので、DATEDIF関数を完全に覚えなくとも、必要になった時に戻って来れるようにしましょう。






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