今日の日付を関数・VBAで表示

VBA

ショートカットキー「Ctrl + ;(セミコロン)」

手作業で今日の日付を入力するには、ショートカットキー「Ctrl + ;(セミコロン)」を利用する方法があります。

関数で日付を表示

TODAY関数

=TODAY()

意味:今日の日付をYYYY /MM /DDの形で表示する

引数を必要としない関数なので、非常にわかりやすいものです。

例えば、2025年4月10日にTODAY関数を用いると「2025/4/10」と表示させられます。

エクセルのヘッダーなどにも設定できるため、定期的に作成する資料に設置しておけば、毎回作成日を入力する必要がなくなります。

NOW関数

=NOW()

意味:更新時点の日付と時間をYYYY/MM/DD HH:MMの形で表示する

こちらも引数を必要としない関数です。

例えば、2025年4月10日14時10分にNOW関数を用いると、「2025/4/10 14:10」と表示させられます。

VBAで更新当日の日付を表示DATEとNOW

日付だけを表示したい場合、「DATE」と入力すれば、当日の「YYYY \MM/DD」を取得できます。

利用方法は、TODAY関数と同様なので、VBAでセルに入力する方法を組み合わせれば、簡単に表示されることができます。

また、更新当日の時間まで表示したい場合は、NOW関数と同様にVBAで「NOW」と入力すれば、日付と時刻を取得することができます。

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